〈5月17日(金)より公開の新作映画をご紹介!〉
『コンフィデンスマンJP』(5.17[金]公開)
『ミックス。』「リーガル・ハイ」などで知られる脚本家・古沢良太によるオリジナルドラマとして人気を博した、2018年4月期の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。劇場版では、「コンフィデンスマンJP」史上最大のターゲットを巡って、香港を舞台にダー子役の長澤まさみ、ボクちゃん役の東出昌大、リチャード役の小日向文世らが壮大なコンゲームを繰り広げるさまが描かれる。
『うちの執事が言うことには』(5.17[金]公開)
シリーズ累計発行部数110万部を超える高里椎奈の大人気シリーズを、アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉主演で実写映画化した『うちの執事が言うことには』が、5月17日(金)より劇場公開される。名門・烏丸家に降りかかる陰謀の謎を、永瀬扮する第27代当主・烏丸花穎が、新米執事たちとともに解き明かしていくさまが描かれる。
イギリス留学から帰国すると、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐようにと突然父から命ぜられた花穎は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳に頼ろうと思いきや、花穎の執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だが、花穎は烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていく。
『居眠り磐音』(5.17[金]公開)
シリーズ累計発行部数2000万部突破の<エンターテインメント時代小説>シリーズ、「居眠り磐音 決定版」の映画化。“時代劇初主演”となる松坂桃李が演じるのは、江戸で浪人暮らしをしながら、昼間はうなぎ屋で働き、夜は両替屋の用心棒として悪と戦う<時代劇史上最も優しい主人公>坂崎磐音。「居眠り磐音」の呼び名は剣を構えた様子が「居眠りをしている猫のよう」と評されたことに由来しており、颯爽と悪を斬る磐音の鮮やかな剣さばきを、時代劇初主演となる松坂が魅力たっぷりに演じる。
『マルリナの明日』(5.18[土]公開)
2017年のカンヌ国際映画祭でお披露目されるや瞬く間に観客の熱い注目を浴び、その後も各国の映画祭で数々の賞に輝いた、“ナシゴレン・ウェスタン”こと異色のインドネシア流西部劇映画。7人の強盗団から残酷に襲われた美貌の未亡人マルリナが「もう誰にも屈服しない」と決意し、自らの正義と明日をかけて復讐の旅に出るさまが描かれる。
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